徳島新聞にニタコンサルタントの戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)参画を紹介する記事が掲載されました。

徳島新聞記事

SIP（戦略的イノベーション創造プログラム：H26.9～H31.3）における「レジリエントな防災・減災機能の強化(SIP4)：府省庁連携防災情報共有システムとその利活用技術の開発」(研究責任者：防災科学技術研究所)に参加することが決定しました。

　弊社は「ため池決壊時予測と下流域の被害予測を統合利用可能な自主防災支援システムの開発」のうち、(独)農研機構と共同し、地震および豪雨時により決壊すると判定されたため池に対して流出した貯留水による下流域の被害範囲を予測するシステムを開発に携わり、主に「ため池の氾濫解析システムの構築」を担当します。

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　内閣府：戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)
　　→　レジリエントな防災・減災機能の強化
　　　→　ＩＣＴを活用した情報共有システムの開発
　　　　→　ため池に関する情報の利活用技術の研究開発
　　　　　→　ため池の氾濫解析システムの構築
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　内閣府：戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)
　　　→　http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/
　独立行政法人 防災科学技術研究所
　　　→　http://www.bosai.go.jp/
　農林水産省：農研機構 農村工学研究所
　　　→　http://www.naro.affrc.go.jp/nkk/
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